【家でも上達?!シリーズ☆ボディーパーカッションの活用で得られる3つのこと①】


Manaです*


今回はボディーパーカッションで得られる
効果についてです♪

 


そして裏テーマとしては、
『家でのこっそり練習で
スタジオ練習の効率を
格段に上げていくシリーズ』です♪


思いっきり怪しいでしょ♡
(本当に効率重視だなぁw)

 

 


正直、早く上達したいし、
スタジオもお金がかかるし、
私は家に練習用のパットが置けないので、

アスレティックトレーナーや
ヨガインストラクターの経験を活かし
考え抜いて練習しています*

 

なのでドラムの先生の観点からは
少し違った切り口でブログ記事を
書いています(^ ^)
そこを念頭に置いて読んで下さると
ありがたいです。


スタジオでしかできないこと
家でも出来ることを整理して
〈今日は何をやるか〉を
決めてスタジオ練習に入りましょう♪

 

 


では本題です*


あなたは先生に

『ボディーパーカッションでも
リズム練習してみてね!!』


と言われたことはありませんか?

 

 

それを聞いて実際にやったことある人は
ご覧頂いている中で何人いるでしょうか…?

 


もし、聞いたことあってやっていない方は
かなりもったいないです!!(*_*)


そして今知った方は
ぜひやってみてくださいねっ!!

 

 

 

 

今回の見出しです☆
-----------------
①利き手じゃない方をうまく使えるようになる!
②アクセントが上手になる!
③リズム感がアップする!
-----------------

 

 

《①利き手じゃない方をうまく使えるようになる!》

 


利き手じゃない方は、
スティックのコントロールやアクセント、
リズム感を掴むのが
初めは、なかなかうまくいかないですよね。

 

 

そもそも私は
左右不均等な感覚で動かすことが
気持ち悪くてしょうがなかったです。汗

 

 

 


利き手をうまく動かせない原因としては、
・手首の硬さ・筋力の弱さ
・肩関節のインナーマッスルの筋力低下
・肩甲骨の不安定さ
・神経系がうまく伝達していない

 

が挙げられます。
(はい、マニアック〜w)

 

 

 


※私のことを知らないかと思いますので
よかったらプロフィール見て下さい☆
【プロフィール】
https://tokimichi-nana.hatenablog.com/entry/2018/04/22/212127

 

 

 

 


話もどります。

 

 

ボディーパーカッションで
リズムを練習すると、
手で叩いた振動が直接筋肉に伝わるので、

 


筋肉たちが
『あ、俺ら働かないと!!
休んどった、すいませーんw』
ってなります。w

 

 

要は神経系にアプローチがかかるわけです。
その振動は
手〜前腕〜肘〜上腕〜肩〜肩甲骨〜…と
伝わっていきます。

 

 

 

細かいことはここでは端折りますが
スティックをコントロールするためには

手首を正しく動かせる
肘は安定させる
肩関節は自由に動かせる
肩甲骨は安定させる

ということが体の機能としては
ちょっとしたコツになります。

 

 

肘と肩甲骨は固定じゃなくて、
【安定】っていうところがミソです。

 

(解剖学に基づいた専門的な話なので
すっ飛ばして頂いても大丈夫です)

 

 

 

 

私の場合は
自分が叩けていないリズムって
だいたい左手(利き手じゃない方)が
遅れてるんです。

 

 

そのリズムを
ボディーパーカッションで練習して
次の日スタジオで練習すると
だいたい修正できてきます。

 

 

感覚的な話をすると
左手って右手よりもすこし
フワフワすると言うか、
叩く時も安定しない感じが
ずっとありました。

 


ボディーパーカッションのように
手のひらで直接、リズム練習をすることで、
手首を正しく動かすための筋肉が
しっかり使えている感じがあり、
安定感も出てきました。

 

 


また肩甲骨を安定させる筋肉も
弱いなと思っていたので、
別でトレーニングしようかと
思ってたんですが、
ボディーパーカッションで
かなりいい感じに安定したので、
一石二鳥かなと。

 

 


簡単にまとめると
スティックを動かす前に
自分の体をしっかり動かせるように
なりましょう!!


そのためには、手首から肩甲骨にかけて
筋力を鍛えたり、
動かし方を覚える(頭ではなく体で)のは
重要ですよ!

 

ということです。

 

 

 

長くなったので残りは次回、
続きを書いていきます!

 

 

最後までお読み頂き
ありがとうございました*