【家でも上達?!シリーズ☆ボディーパーカッションの活用で得られる3つのこと②】

Manaです*

 

今回はボディーパーカッションで得られる
効果についての続きです♪

 

 

裏テーマとしては、
『家でのこっそり練習で
スタジオ練習の効率を
格段に上げていくシリーズ』です♪

 

 


前回の記事
【家でも上達?!シリーズ☆ボディーパーカッションの活用で得られる3つのこと①】
https://tokimichi-nana.hatenablog.com/entry/2018/05/01/165010

 

※①では、《利き手じゃない方をうまく使えるようになる!》をご紹介しています。

 

 

 

 

では早速続きに入ります!

 

 

 

《②アクセントが上手になる!》

 

 

曲に色付けをしていくために必要な
アクセント。

 

 

同じリズムでもアクセントをしっかりつけ、
コントラストを出すことで、
曲の表情を豊かにしていきます。

 

 


はじめにボディーパーカッションで
アクセントの練習をしてから

『ここがアクセントなんだな!』と理解し、
体に、感覚に落とし込み…。

 

 


それからスティックを持つと、
はじめはなんとなくですが
自然にそのアクセントが
つけられるようになっています。

 

 

はっきりわかるというか
あぁこんな感じでアクセントが
ついていくのね!

 

 

という感じです。
(感覚の話で…伝わるかなぁ…)

 

 

 

細かい部分を詰める前に
まず大枠を捉えていく。

 


なんとなくでもいいから、
アクセントがついてるかな?でもいいから、
大枠を作ってあげてから
よりはっきりアクセントがわかるように
意識して練習を重ねていくことが
早く上達するポイントです。

 

 

 

なので
『アクセントが入ると
こんな感じのリズムになる』
というのを大枠でいいから捉えるのを
覚えていくと早く上達します。

 

 

 


地図で例えるなら…

 

 

東京都の
→(スネアやタムのリズム)

 

新宿駅
→(なんとなくのアクセントのリズムの感覚)

 

東口に行く
→(実際にアクセントがしっかりできる)

 

 


みたいな。w


新宿駅、ややこしいですよね。
(私は3年かかって制覇しましたよw)

 

 


なので東口だけに集中し過ぎてたら
『あれ?!ここ池袋じゃん!!』
ってなりかねないので(私だけ?w)

 

 

 

 

まず《その大枠を捉えるため》にも


スティックを持って叩くより
手で体にリズムを教えてあげた方が
早く全体像が捉えやすくなります。
(神経系な部分でも)

 

 

 

 

 

そこからの細かい部分での
スティックコントロールの話は
私の管轄外になるので、
習っている先生などに聞いて下さいね〜!

 

私がやってるのは
ドラムスキルをお伝えするのではなく
体の使い方、心の持ち方、視点の共有です。

 

 

これらをどうドラムに活かすか

ということで記事を書いております(^ ^)

 

 

 

 

 

えっと、
ではここで1度まとめますw
(え、③の内容は?w)

 

 

 


前回の記事でもお伝えしたように

 

 


『スティックを動かす前に
自分の体をしっかり動かせるように
なりましょう!!』

 

 

 

 

これにつきます!


大事なことなので2記事に渡って
同じことを言います!!

 

 

 

 

大事なことなのでもう1回っ!!

 

 

 

『スティックを動かす前に
自分の体をしっかり動かせるように
なりましょう!!』

 

 


です!!!!

 

 

 

 


《③リズム感がアップする!》


これはかなり個人的な偏見も入りますが…w

 

 


ダンサーからのドラマーの方で
数名知り合いがいるのですが
皆さんリズム感がいい!


かなりいい!!

 

 


リズム感とあわせてグルーブ感も


かなりいい!!

 

 


ということで、私の分析だと
リズム感が体中、指先まで

染み渡ってる感じです。

(リズム感の話だけでゆうなら)

 


ほんとに個人的な感想です。
これに関しては。


(だからさっき一度まとめました、うふw)

 

 

 

 

実は私も、
すこーし、すこーしだけ
(↑大事なことなので2回w)

 

ダンスをやってたことがあったので

おそらくそう感じたんだろうと思いますが。

 

 

 

体を全部を使って
リズムを刻んで、表現する。

 

 

手を伸ばすにも
柔らかく流れるように伸ばすのか、
パッと伸ばして止めるのか。

 

 

その表現力が

生きた音に変換され、本当に心地よくて。

 


彼らは、ダンスで培った

安定したタイム感、リズム感の中に

指先まで繊細に表現するということが、

音でも伝わるように表現しているんだなぁ
としみじみ感じます。

 

 

 

 

ということで
ダンスもオススメ!!なのですが、

 

 

 

今回は家でもできるシリーズ☆なので
ぜひボディーパーカッションで
リズム練習をやってみてくださいね♪
(ダンスも家でできるけどw)

 


体全体にリズムを染み込ませましょう!

 

 

 

 

 


では最後にもう一度!!

 

 


『スティックを動かす前に
自分の体をしっかり動かせるように
なりましょう!!』

 

 

 

 

本当にスタジオ練習の効率上がるので
やってみてくださいね☆

 

最後までお読み頂き
ありがとうございました*

 

 

 


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