【家でも上達?!シリーズ☆ボディーパーカッションの活用で得られる3つのこと②】

Manaです*

 

今回はボディーパーカッションで得られる
効果についての続きです♪

 

 

裏テーマとしては、
『家でのこっそり練習で
スタジオ練習の効率を
格段に上げていくシリーズ』です♪

 

 


前回の記事
【家でも上達?!シリーズ☆ボディーパーカッションの活用で得られる3つのこと①】
https://tokimichi-nana.hatenablog.com/entry/2018/05/01/165010

 

※①では、《利き手じゃない方をうまく使えるようになる!》をご紹介しています。

 

 

 

 

では早速続きに入ります!

 

 

 

《②アクセントが上手になる!》

 

 

曲に色付けをしていくために必要な
アクセント。

 

 

同じリズムでもアクセントをしっかりつけ、
コントラストを出すことで、
曲の表情を豊かにしていきます。

 

 


はじめにボディーパーカッションで
アクセントの練習をしてから

『ここがアクセントなんだな!』と理解し、
体に、感覚に落とし込み…。

 

 


それからスティックを持つと、
はじめはなんとなくですが
自然にそのアクセントが
つけられるようになっています。

 

 

はっきりわかるというか
あぁこんな感じでアクセントが
ついていくのね!

 

 

という感じです。
(感覚の話で…伝わるかなぁ…)

 

 

 

細かい部分を詰める前に
まず大枠を捉えていく。

 


なんとなくでもいいから、
アクセントがついてるかな?でもいいから、
大枠を作ってあげてから
よりはっきりアクセントがわかるように
意識して練習を重ねていくことが
早く上達するポイントです。

 

 

 

なので
『アクセントが入ると
こんな感じのリズムになる』
というのを大枠でいいから捉えるのを
覚えていくと早く上達します。

 

 

 


地図で例えるなら…

 

 

東京都の
→(スネアやタムのリズム)

 

新宿駅
→(なんとなくのアクセントのリズムの感覚)

 

東口に行く
→(実際にアクセントがしっかりできる)

 

 


みたいな。w


新宿駅、ややこしいですよね。
(私は3年かかって制覇しましたよw)

 

 


なので東口だけに集中し過ぎてたら
『あれ?!ここ池袋じゃん!!』
ってなりかねないので(私だけ?w)

 

 

 

 

まず《その大枠を捉えるため》にも


スティックを持って叩くより
手で体にリズムを教えてあげた方が
早く全体像が捉えやすくなります。
(神経系な部分でも)

 

 

 

 

 

そこからの細かい部分での
スティックコントロールの話は
私の管轄外になるので、
習っている先生などに聞いて下さいね〜!

 

私がやってるのは
ドラムスキルをお伝えするのではなく
体の使い方、心の持ち方、視点の共有です。

 

 

これらをどうドラムに活かすか

ということで記事を書いております(^ ^)

 

 

 

 

 

えっと、
ではここで1度まとめますw
(え、③の内容は?w)

 

 

 


前回の記事でもお伝えしたように

 

 


『スティックを動かす前に
自分の体をしっかり動かせるように
なりましょう!!』

 

 

 

 

これにつきます!


大事なことなので2記事に渡って
同じことを言います!!

 

 

 

 

大事なことなのでもう1回っ!!

 

 

 

『スティックを動かす前に
自分の体をしっかり動かせるように
なりましょう!!』

 

 


です!!!!

 

 

 

 


《③リズム感がアップする!》


これはかなり個人的な偏見も入りますが…w

 

 


ダンサーからのドラマーの方で
数名知り合いがいるのですが
皆さんリズム感がいい!


かなりいい!!

 

 


リズム感とあわせてグルーブ感も


かなりいい!!

 

 


ということで、私の分析だと
リズム感が体中、指先まで

染み渡ってる感じです。

(リズム感の話だけでゆうなら)

 


ほんとに個人的な感想です。
これに関しては。


(だからさっき一度まとめました、うふw)

 

 

 

 

実は私も、
すこーし、すこーしだけ
(↑大事なことなので2回w)

 

ダンスをやってたことがあったので

おそらくそう感じたんだろうと思いますが。

 

 

 

体を全部を使って
リズムを刻んで、表現する。

 

 

手を伸ばすにも
柔らかく流れるように伸ばすのか、
パッと伸ばして止めるのか。

 

 

その表現力が

生きた音に変換され、本当に心地よくて。

 


彼らは、ダンスで培った

安定したタイム感、リズム感の中に

指先まで繊細に表現するということが、

音でも伝わるように表現しているんだなぁ
としみじみ感じます。

 

 

 

 

ということで
ダンスもオススメ!!なのですが、

 

 

 

今回は家でもできるシリーズ☆なので
ぜひボディーパーカッションで
リズム練習をやってみてくださいね♪
(ダンスも家でできるけどw)

 


体全体にリズムを染み込ませましょう!

 

 

 

 

 


では最後にもう一度!!

 

 


『スティックを動かす前に
自分の体をしっかり動かせるように
なりましょう!!』

 

 

 

 

本当にスタジオ練習の効率上がるので
やってみてくださいね☆

 

最後までお読み頂き
ありがとうございました*

 

 

 


関連記事
【上達するために大切にしているたった1つのこと。】2年目ひよっ子ドラマーの考察☆
https://tokimichi-nana.hatenablog.com/entry/2018/04/23/214752

 

 

【基礎はハミガキレベルに落とし込む】
https://tokimichi-nana.hatenablog.com/entry/2018/04/26/220634

【家でも上達?!シリーズ☆ボディーパーカッションの活用で得られる3つのこと①】


Manaです*


今回はボディーパーカッションで得られる
効果についてです♪

 


そして裏テーマとしては、
『家でのこっそり練習で
スタジオ練習の効率を
格段に上げていくシリーズ』です♪


思いっきり怪しいでしょ♡
(本当に効率重視だなぁw)

 

 


正直、早く上達したいし、
スタジオもお金がかかるし、
私は家に練習用のパットが置けないので、

アスレティックトレーナーや
ヨガインストラクターの経験を活かし
考え抜いて練習しています*

 

なのでドラムの先生の観点からは
少し違った切り口でブログ記事を
書いています(^ ^)
そこを念頭に置いて読んで下さると
ありがたいです。


スタジオでしかできないこと
家でも出来ることを整理して
〈今日は何をやるか〉を
決めてスタジオ練習に入りましょう♪

 

 


では本題です*


あなたは先生に

『ボディーパーカッションでも
リズム練習してみてね!!』


と言われたことはありませんか?

 

 

それを聞いて実際にやったことある人は
ご覧頂いている中で何人いるでしょうか…?

 


もし、聞いたことあってやっていない方は
かなりもったいないです!!(*_*)


そして今知った方は
ぜひやってみてくださいねっ!!

 

 

 

 

今回の見出しです☆
-----------------
①利き手じゃない方をうまく使えるようになる!
②アクセントが上手になる!
③リズム感がアップする!
-----------------

 

 

《①利き手じゃない方をうまく使えるようになる!》

 


利き手じゃない方は、
スティックのコントロールやアクセント、
リズム感を掴むのが
初めは、なかなかうまくいかないですよね。

 

 

そもそも私は
左右不均等な感覚で動かすことが
気持ち悪くてしょうがなかったです。汗

 

 

 


利き手をうまく動かせない原因としては、
・手首の硬さ・筋力の弱さ
・肩関節のインナーマッスルの筋力低下
・肩甲骨の不安定さ
・神経系がうまく伝達していない

 

が挙げられます。
(はい、マニアック〜w)

 

 

 


※私のことを知らないかと思いますので
よかったらプロフィール見て下さい☆
【プロフィール】
https://tokimichi-nana.hatenablog.com/entry/2018/04/22/212127

 

 

 

 


話もどります。

 

 

ボディーパーカッションで
リズムを練習すると、
手で叩いた振動が直接筋肉に伝わるので、

 


筋肉たちが
『あ、俺ら働かないと!!
休んどった、すいませーんw』
ってなります。w

 

 

要は神経系にアプローチがかかるわけです。
その振動は
手〜前腕〜肘〜上腕〜肩〜肩甲骨〜…と
伝わっていきます。

 

 

 

細かいことはここでは端折りますが
スティックをコントロールするためには

手首を正しく動かせる
肘は安定させる
肩関節は自由に動かせる
肩甲骨は安定させる

ということが体の機能としては
ちょっとしたコツになります。

 

 

肘と肩甲骨は固定じゃなくて、
【安定】っていうところがミソです。

 

(解剖学に基づいた専門的な話なので
すっ飛ばして頂いても大丈夫です)

 

 

 

 

私の場合は
自分が叩けていないリズムって
だいたい左手(利き手じゃない方)が
遅れてるんです。

 

 

そのリズムを
ボディーパーカッションで練習して
次の日スタジオで練習すると
だいたい修正できてきます。

 

 

感覚的な話をすると
左手って右手よりもすこし
フワフワすると言うか、
叩く時も安定しない感じが
ずっとありました。

 


ボディーパーカッションのように
手のひらで直接、リズム練習をすることで、
手首を正しく動かすための筋肉が
しっかり使えている感じがあり、
安定感も出てきました。

 

 


また肩甲骨を安定させる筋肉も
弱いなと思っていたので、
別でトレーニングしようかと
思ってたんですが、
ボディーパーカッションで
かなりいい感じに安定したので、
一石二鳥かなと。

 

 


簡単にまとめると
スティックを動かす前に
自分の体をしっかり動かせるように
なりましょう!!


そのためには、手首から肩甲骨にかけて
筋力を鍛えたり、
動かし方を覚える(頭ではなく体で)のは
重要ですよ!

 

ということです。

 

 

 

長くなったので残りは次回、
続きを書いていきます!

 

 

最後までお読み頂き
ありがとうございました*

 

【ボイスメモの活用で得られる3つのこと】

Manaです*

 

 

今回はボイスメモの活用についてです!
これはやってる人も結構多いかと思いますが
かなりオススメです。

 


数年前、ヨガインストラクターとして

働いてたときもかなり活用してました!
自分のインストラクションを聞いて

自分でポーズをとるんです。

 


『このリズムだと呼吸しづらいな』とか
『説明の意味わかんないなw』とか。
ちょっと恥ずかしい気もしますが…。

 


でも自分を客観的に知るツールとしてはかなり持ってこいです!!
使わないとかもったいなさすぎる!!


ということで、ボイスメモを活用することで

得られる効果をまとめました。

 

 

-----------------
①レッスンの効率を上げられる
②1日で気になるズレの修正ができる!!
③自分が聴いてて楽しいか?遊び心を引き出す!!
-----------------

 

 

 

《①レッスンの効率を上げられる》
私の場合は、ぶっちゃけ

これが1番の理由です。


月に数回、1時間のレッスンって

すぐに終わりますよね。


私は『あーこの前も同じこと言われてる』と

自分のメモを見返して気づき、

もっと効率よく、効果的に

レッスンを受講できないかと考えました。

 

そこでヨガインストラクターの時代に

活用していたボイスメモを

すぐに使い始めました。

 

ボイスメモを活用して

自分を客観的に捉えられることで、

レッスン0.5回分くらいの効果がある

と思ってます。

 

『そこは先生に言われなくても

自分で気づけるよなぁ…』ってところを

自分でクリアにしておけば、

先生はその次の話をして下さいます。

 

それはまだ私にはない視点。

 

1時間の限られた時間の中で

ここが引き出せるように

自分でできるところはやろう!

というのが私の考えです。


(そして憶測としては、先生たちは

もっとマニアックな話をしたくて

ウズウズしてるはず!と思ってます、

憶測ですがw)

 

 

 

でもやっぱり【基礎】が大切だから

そこを根気よくやってくれるんだと

思うんですよね。
(先生によってスタイルは違うと思いますが…)

 

 

 

 

《②1日で気になるズレの修正ができる!!》

これは正直ですね…
かなりメンタルやられますwww


『自分全然できてないやん…』って

なるんですけど、

案外1日くらいで修正できるようなことなので

安心して下さい。w

 

 

私の場合だと、バスドラムがズレていたり、

スネアがズレていたりということが多いので、

そこを意識すればすぐ修正できること

なんですね。

 


そもそもバスドラムやスネアを

叩けないということではないので、

【意識をすればすぐに修正できる】もの

なんです。

ボイスメモで確認できることって^_^

 

 

それを例のハミガキレベルまで

落とし込んでいきます。

 

 

前回の記事
【基礎はハミガキレベルに落とし込む】
https://tokimichi-nana.hatenablog.com/entry/2018/04/26/220634

 

 

1回目聞いた時に気になるところ、
それを踏まえた上で
2回目聞いて気になるところを確認します。

同じかもしれないし、
違うところかもしれないしですが、


回数を重ねることで、
『やっぱりここが気になる』とか
『この部分が速いと思ってたけど、

本当はその前の小節が遅いんじゃないか?』

とか。

 

 

細かいところから、
流れでみたときの【総合的な修正】

も可能です。

 

 


《③自分が聴いてて楽しいか?遊び心を引き出す!!》

基礎が大切、基礎が大切って
ずっと言ってますが

 

それと同じくらいらいに大切なのが
【遊び心】です。

 

 

単調なリズムの中にもグルーブを感じたり、
スネア、タム、シンバルで

さらに色付けをしていったり。

 

 

グルーブとはいわゆる【ノリ】です。

 


自分のリズムを聴いて楽しいか。
体が自然とノッてるか。

 

 

ワクワクするかは重要で、
バンドのメンバーやリスナーにも
エネルギーを分け与えることが
できると私は考えています。

 

 

 


このようにボイスメモでは
自分を客観的に知ることができるので
オススメのツールです♪

 

 

 

ぜひ活用してみてくださいね^_^
最後までお読み頂きありがとうございました*

 

 

-----------------

☆おまけ☆

『動画とボイスメモはどうやって使い分けてる?』


動画もたまに取るのですが
私なりのメリットデメリットを考えてみたので、よかったら参考にしてみてください♪

 


【動画のメリット】
・自分の姿が見えるからどんな格好で叩いているかが明確になる!!
→パフォーマンスとしてのフィードバックになる。

・フォーム作りのために参考にすること適している!!
→どのように体を使えばもっといい音がでるのか?腰痛を軽減できるか?など


【動画のデメリット】
・動画の容量が重い。

・演奏の仕方に気を取られて【音】だけを聴くには情報量が多すぎる。

 

 


ぱっとこんな感じです。

なので


*フォームの確認→動画
*音の確認→ボイスメモ


で使い分けています!
いろいろ試してみてくださいね☆

【基礎はハミガキレベルに落とし込む】

Manaです*

 

前回の記事では

基礎が大切だということを
私が感じたエピソードを踏まえ

お伝えしました。

 

 

練習を重ねていくうちに
基礎が大事だなぁとしみじみ感じることは
ありませんか?涙

 

 

ね、大事ですよね、基礎。

 

 

前回の記事
【上達するために大切にしているたった1つのこと。】2年目ひよっ子ドラマーの考察☆
https://tokimichi-nana.hatenablog.com/entry/2018/04/23/214752

 

 

 

今回は
基礎について私が抑えているポイントを
お伝えしていきます。

 


-----------------
①基礎をハミガキレベルに落とし込もう!
②ハミガキレベルに落とし込むための効果的な方法
-----------------

 

 

 

《①基礎をハミガキレベルに落とし込もう!》

 

基礎を
ハミガキレベルに落とし込むこと…??


ハミガキ…??w


と感じた方は多いのではないでしょうか?

 

つまり
《無意識レベル》に落とし込む
ということです。

 


イメージしてみてください。

 

 

朝起きて、
『よっしゃ!ハミガキしよう!!!』

とかなり気合い入れなくても
なんとなくできちゃいますよね。
(すごい気合い入れて磨いてる人いたらかなり尊敬します。)

 

 


『よーし!歯磨き粉つけるぞー!!!』

て意識しなくても
なんとなく歯磨き粉つけてるし、

磨けたらなんとなくうがいしてるし、

みたいな。

 


ドラムではまず

【叩くこと】を
ハミガキレベルに落とし込むこと。

 

 

叩く時の
スティックの持ち方、振り方や、
バスドラムの足の使い方、
利き手じゃない方のコントロールの意識など

 

 

基礎の基礎と、
自分の意識して叩いている部分を


なにも考えなくても、
自然に、習慣としてできるように
していきます。

 


演奏中はもっと意識することがあるので
まず自分のことは習慣のように
自然に、自由自在にしておくと
いいのではというのが
私の考えです*

 


『こうゆう音を出したい…』

『こんな表現をしたい…』

 

 

そのために
スティックの持ち方、振り方
バスドラムの足の使い方、
利き手じゃない方のコントロールの意識など
をハミガキレベルに落とし込みましょう☆

 

 

 


《②ハミガキレベルに落とし込むための効果的な方法》

 

 

ハミガキレベルに
落とし込むための効果な方法…

 


気になりますよね?!

 

 

 

それは


【集中して反復練習を行う】です。

 

 

 

ものすっごく当たり前のことなのですが、
これがはやく効果がでます。

 

 


ポイントは【☆集中して☆】ということです。

 

 


ただ反復練習を行うだけでは
〈作業〉になるので、
効率よく体と感覚に落とし込むために
【集中】できる環境にします。

 

 

 

 

集中はつくるものです。

 

 

 

ここで私の場合の集中方法をご紹介します。

 

 

【環境】
・スタジオの練習は1時間しかとらない
・1時間の中でやることを1つか2つに絞る
(8ビートだけ、リズム練習だけなど)

 

 

【コンディション】
・体が疲れている日はやらない
・その日の気分(精神的な状態)を考慮して練習メニューを組む

 

 

【その他】
・音をよく聞いて集中をつくる。
・スネアやタムから伝わる手の感覚を感じ集中をつくる。


などです。

 


自分が集中できるやり方を
ぜひみつけて見て下さいね♪

 


では、今回はこんな感じです♪

最後までお読み頂き
ありがとうございました*

【上達するために大切にしているたった1つのこと。】2年目ひよっ子ドラマーの考察☆

 

Manaです*

プロフィールでいろいろ書いてて、
えっ!!と思った方もいらっしゃるかと思いますが…

2年目のひよっ子ドラマーです♪(ピヨピヨ)
まだまだカリメロのような状態です。
(頭に殻を被ってるとゆう。w)

そんな私ですが、ドラムをやっていく上で
一生大切にしたいことがあります。

 

それは【基礎】です。
誰が何と言おうと【基礎】です。
(確固たる信念)w

 


なぜ、これほどまで私が【基礎】を
大切にするのかというと
経験としていくつか理由があります。

今回は3つのエピソードを
紹介していきますね♪

 

 

《①都内のトレーニング施設での経験》

※ここでの経験はドラムを練習するにあたってかなり活かせている部分です。

 

専門学校を卒業してからのこと。
地方出身の私は約3ヶ月、ご縁があって
都内のトレーニング施設で研修をさせて頂き
ファンクショナルトレーニングというものを
学びました。


トレーニングと聞くと、
ボディービルダーのような
『胸筋鍛えるぜ!』『腹筋割るぜ!』など
そんなイメージの方もいらっしゃると思います。(もちろんそのためのトレーニングも存在します。)


そこで私が学んだ、
ファンクショナルトレーニングを
かなり簡単に言えば
『体の動かし方を学ぶトレーニング』です。

私は元々、反り腰で腰痛があったので、
本来の体の動かし方ができるように
・効果的なストレッチの仕方
・適切な動きができるための筋肉の鍛え方
などを学び、体の動かし方を習得しました。

 

そのことで日常生活でも変化がありました。
階段を登る、高い所にあるものをとる、
という普段行う動作がこんなにもスムーズになるのかと感動しました。

 


さらにすごいのが!!

 

トレーニングを当時より…(←当時よりですよ)


…しなくなった今でも(←おーいw)

 


その動きを覚えているんです。
これは嬉しい。

 


その動き方が体に染み付いてるんですよ。
だからバスドラムひとつにしても、
タム回しにしても、
体に負担なく機能的に動すことができてる

と自負しております。
本当にありがたいです。
(ここに関しては今後シェアしていく予定です!!お楽しみに♪)

 

SNSではたくさんのドラマーが
動画を上げてくれているので
ドラム動作も日々研究を重ねてます*
感謝です♪

 

 

《②中学生の部活での経験》

ふたつ目は私が中学の時の話ですが、
バレーボール部に所属していて九州大会に出場するレベルの学校でプレーをしていました。

 

 

その時の監督はかなり熱心で
耳にタコができるほど


『練習はフォーム作りだ』


と言っていました。

 

 

朝練はサーブ練習オンリー。
放課後の練習もひとつひとつの練習が長い。
パス練習の種類も豊富でした。

 

 

そして中学生ということもあり
走り込み、縄跳び、腹筋、背筋、
ジャンプ力測定
などの基礎体力を上げるための
トレーニングもみっちり…。

 

 

でも今になって思うのが
高校生や大人になってからも
【伸びしろを作るための基礎】を
大事にしてくれていたんだなぁ…と。涙

 


ここで突然ですが、
三角形をイメージしてみて下さい△

 

 

この底辺を横に長く伸ばすために
【基礎】を徹底してたんですね。


底辺が長くなると大きな三角形になります。

 

 

この三角形の頂点に辿り着くのが
高校生なのか、大人になってからはわからないけど、監督は私たちの伸びしろが1ミリでも伸びるように、底辺の基礎を大切にしてくれていました。

大人になって気づく、ありがたきです*

 


《③とあるセミナーでの経験》

最後は、とあるセミナーでのこと。
これはちょっと失敗談になるのでサクッと♡w

 

そのセミナーでは基礎講習が大きく2つ(基礎と応用)に分かれているのですが、

その後は基礎講習でやったそれぞれの項目をさらに掘り下げていくコースになっていて。


結局、結構なセミナー数を受けてお金も使ったのですが、よくよく考えれば基礎講習をかな〜り落とし込めば別に受けなくてもよかったなぁと後で気づくという。

(30〜40万くらいつかったかな、あは♡w)

 

その頃はセミナージプシーでしたねw
クソ真面目なんで。


まぁいいです。何事も経験♡

 

 


ということで
幅広く学ぶということを経験して、
改めて【基礎】が大切だということを
しみじみ感じました。

 

 

なので大好きなドラムは
みっちり楽しんで基礎をやれています♪

 

 

 

基礎練習を根気よく続ける

心の持ちようなども
いろいろ私流のコツがあるので
(私のような3日坊主の神様たちには特にw)

 

 

今後もぜひ
活用して頂ければと思います♪


-----------------
P.S
頑張って更新します!
※ネット環境が整えばもっと体裁を…汗
ちなみにiPhoneからの更新ですw

 

お読み頂きありがとうございました!

ではまた♪

 

 

 

プロフィール

Mana

ふたご座*数秘33


体と心をどうやって自由自在に扱えるかを日々研究しています。

アスレティックトレーナー
ヨガインストラクター
スピリチュアルカウンセラー
の経験を活かし、

・自分の体を機能的に動かすこと
・心身ともに自分が最高に快適な状態で演奏すること
・音の純度を上げ、聴いている人の生きる力になること

を体現できるドラマーを目指しています。


体が自由に動くことは、怪我をしないことやパフォーマンスアップに繋がります。
またそのことによって体と心が快適な状態で演奏ができ、そのいいエネルギーが相手にも伝染すると考えています。(自分に酔いしれることをさしているのではありません。)

私は過去5年間、毎月3〜5本ほどLiveに行っていた経験から音楽にはいろんな力があると体感しています。
音を楽しむのはもちろんですが、体の痛みがとれたり、心のモヤモヤがスッキリしたり。
人に少し優しくなれたり、歌であれば言葉に勇気づけられたり。
いつしか『私もやってみよう!!』という気になり今に至ります。
出会って下さったアーティストの皆様に感謝しています*

まずは、ただ自分が純粋に音を奏でたいというところではありますが、少しでも出会ってくれる人の力になればと思います。

ブログの記事は、いろんな視点から綴ります。体のこと、心のこと、日々の私の生き方を綴っていきます。
(ドラムスキルではなく、体の使い方、ものごとの捉え方を発信しようと思います。)

よろしくお願いいたします*

 

Love…*(敬称略、順不同)
音楽、ドラム、BUMP OF CHICKEN
藤原基央YOSHIKIにゃんごすたー
Haru.Robinson、神田リョウ
自然、海、江ノ島、沖縄、旅行、神社、
カフェ、散歩、ヨガ、瞑想、
食べること、つまみ食い←笑


license…*
日本体育協会公認アスレティックトレーナー
シータヒーリングプラクティショナー


message…*
だいたい笑ってます。w
一緒に遊びましょう♪

さくっと自己紹介*

f:id:tokimichi-nana:20180502170238j:plain

Manaと申します。

 

ブログにはいろんなことを

書いていこうと思っています。

 

なので好きなことをかんたんに

書いておきますね*

またちゃんとしたプロフィールも

作ろうと思っています。

 

 

*私のすき*(敬称略、順不同です)

音楽、ドラム、BUMP OF CHICKEN

藤原基央YOSHIKIにゃんごすたー

Haru.Robinson、神田リョウ

自然、海、江ノ島、沖縄、旅行、神社、

カフェ、散歩、ヨガ

 

などなどです♡

どうぞよろしくお願いいたします*